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ともに戦える「仲間」のつくり方 / 南 壮一郎


ともに戦える「仲間」のつくり方


~内容紹介~
■何でもかんでも、自分一人でやろうとしていないか?
極端な「自前主義」に陥り、行き詰まっているすべての人へ。

「どうせ自分にはできないんだ――」
夢に向かって行動を起こしたいと思いながらも、
心のどこかでブレーキがかかってしまう。

また、実際に動き始めたものの、あれもしなきゃ、
これもしなきゃとテンパッてしまい、
どうしてもうまくいかない。

こうした思いを抱えるすべての人に、
「誰かと一緒に事を起こす」、
つまり「仲間とともに夢を目指す」という
選択肢を提案する本です。

■本当に大事なのは、
「何をやるか」ではなく「誰とやるか」
廃業一歩手前まで追い込まれた
起業家が悟った、大切なこと

著者である南壮一郎は、
楽天イーグルスの創業メンバーであり、
その後、エグゼクティブ向けに特化した
日本初の求職者課金型の
転職サイト「ビズリーチ」を立ち上げ、
現在はアジアでもサービスを開始するなど、
グローバルに活躍しています。

ですがそんな著者も、
起業した当初は
「最後は自分でやればいいや」という
「独りよがり」な考えを捨てきれず、

創業後わずか半年で、
「ビズリーチ」は廃業の危機を迎えてしまいます。
1000を超える人たちにビジネスモデルを否定され、
肝心のサイトは半年かかっても完成せず、
しかも中心を担うべきエンジニアにも
そっぽを向かれてしまいます。

「自分には起業は向いていなかったのではないか」
「なぜ、仲間の心をつかめないのか」

……ぎりぎりまで思い悩んだ果てに、
「仲間のために」「仲間とともに」進んで
いくためにすべきこと、
「誰とやるか」は、「何をやるか」よりも、
はるかに大事であること、をつかみます。

■だから、事業づくりとは「仲間探し」
仲間とともに、そして仲間のために、成長しよう

本書では、そんな著者が自らの体験を振り返り、
廃業一歩手前まで追い込まれた企業が
<仲間力>で「V字回復」したストーリーから、
仲間を探し、巻き込み、ともに成長するための
「7つのカギ」を読み解きます。

<本書の内容より一部ご紹介>
◆「なんでも一人で」の自前主義は、可能性を狭めてしまう
◆なぜ「会う人すべてに」夢を伝える必要があるのか?
◆最高の仲間は、実は近くにいる
◆仲間と一緒に成長できる「場」をつくろう
◆「任せ合えるチーム」こそ、成長する
◆次につなげる魔法の言葉「一緒に○○しましょう」 ……etc.

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